JSON に字下げと改行を加えて入れ子構造を読みやすくしたり、逆にすべての空白を取り除いて1行に圧縮し転送量を減らしたりできます。どちらもまず JSON.parse() で検証するため、カンマの欠落や閉じられていない括弧があれば、壊れた出力ではなく明確なエラーメッセージが表示されます。
整形と圧縮の違い
「整形」(プリティプリント)は、インデントと改行を加えて入れ子になったJSONを読みやすくします。「圧縮」(ミニファイ)はその逆で、すべての空白を取り除いて可能な限り小さな1行の出力にします。データサイズを減らしたいときに便利です。どちらの処理でも、まずJSON.parse()でJSONを検証するため、構文エラー(カンマの抜けや閉じ括弧の不足など)がある場合は、壊れた出力の代わりにわかりやすいエラーメッセージが表示されます。
JSONの整形・圧縮方法
- JSONを貼り付け — 「入力JSON」欄に整形または圧縮したいJSONを貼り付けます。
- インデントを選ぶ — 整形時に使うスペース2つ・4つ・タブのいずれかを選びます。
- 実行 — 「整形」または「圧縮」ボタンを押すと、結果が下に表示されます。
- コピー — 「コピー」ボタンで結果をクリップボードに取り込みます。
インデントはどう選べばいい?
整形結果の読みやすさや慣習に合わせて選べば大丈夫です。スペース2つはJavaScriptやWebの世界で最も一般的で、画面幅を節約できるため広く使われます。スペース4つは深く入れ子になった構造をより明確に見せ、タブはエディタ側で幅を自由に調整できます。インデントは整形にのみ影響し、圧縮結果には適用されません。
構文エラーがあるとどうなりますか?
整形も圧縮も、まずJSON.parse()で検証するため、カンマの抜けや閉じられていない括弧、シングルクォートの使用など不正な箇所があると、壊れた出力の代わりにエラーメッセージが表示されます。エラーの内容を参考に入力を直してから、もう一度実行してください。有効かどうかを素早く確認したいだけなら、JSON検証ツールの方が便利です。
こんなときに便利です
1行にまとまって読みづらいAPIレスポンスをデバッグするときや、設定ファイルを整理するとき、ネットワーク送信前にJSONを軽量化したいときなどに役立ちます。整形せずにJSONが有効かどうかだけを確認したい場合は、JSON検証ツールをお試しください。処理はすべてブラウザ内で完結し、入力したJSONがサーバーにアップロードされることはありません。
JSONは安全ですか?
はい。整形・圧縮・検証はすべてブラウザ内だけで実行され、入力したJSONがサーバーに送信・保存されることはありません。そのため、APIキーや個人情報を含むレスポンスでも安心して貼り付けて整理できます。