192.168.1.10/24 のようにプレフィックス付きの IPv4 アドレスを入力すると、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレス、利用可能なホスト範囲、サブネットマスク、ホスト総数を計算します。プレフィックス長はアドレスの先頭何ビットがネットワーク部として固定されるかを示し、残りのビットが個々のホストを識別します。
CIDR表記とは?
CIDR(Classless Inter-Domain Routing)表記は、IPアドレスの後にスラッシュとプレフィックス長を付けて表します(例: 192.168.1.0/24)。プレフィックス長は、アドレスの先頭から何ビットがネットワーク部として固定されているかを示し、残りのビットはそのネットワーク内の個々のホストを識別します。
CIDR計算機の使い方
- IP/CIDRを入力 — プレフィックス付きのIPv4アドレスを入力します(例: 192.168.1.10/24)。
- 計算する — ボタンを押します。
- 結果を確認 — ネットワーク・ブロードキャストアドレス、サブネット/ワイルドカードマスク、使用可能なホスト範囲と台数がすぐに表示されます。
ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスとは?
ネットワークアドレスは範囲内の最初のアドレスでサブネット自体を識別し、ブロードキャストアドレスは最後のアドレスでサブネット内のすべてのホストへ一斉に送信するために予約されています。どちらもデバイスには割り当てられないため、使用可能ホストの範囲から除外されます — ただし/31(ポイントツーポイントリンク)と/32(単一ホスト)は例外です。
サブネットマスクとプレフィックス長の関係は?
プレフィックス長は、サブネットマスクで1が立っているビットの数と同じです。例えば/24は255.255.255.0、/16は255.255.0.0に相当します。プレフィックスが長いほどネットワーク部が大きくなり、使用できるホスト数は減ります。
/24ネットワークにはホストが何台?
/24は全256個のアドレスを持ち、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除いた254個をホストに割り当てられます。一般に使用可能なホスト数は2^(32−プレフィックス) − 2で計算します(/31・/32を除く)。
CIDRはどこで使われる?
ネットワークを必要な大きさに分けるサブネッティング、ルーティング経路の集約、ファイアウォールやアクセス制御ルールでのIP範囲指定、クラウドVPCのアドレス範囲設計などに広く使われます。